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メンタルヘルス不全者が出てしまったり、増加した場合、会社の損失は甚大なものになります。
安全衛生管理体制は機能していますか?
対策を講じていらっしゃいますか?
メンタルヘルスとは、心の健康のことです。
とりわけ企業では、複雑な人間関係や長時間労働、リストラ、人事制度の変化、雇用に対する
不安やストレスによりメンタルヘルスに不調をきたす人が増えてきています。
業種を問わずメンタルヘルスの問題は悪化の傾向にあります。
メンタル不全で診断書が出て1ヶ月以上休職する従業員は全体の約1〜2%ですから、
中小企業では関係ないと思われるかもしれません。
実際にメンタル不調の方が出ない限り、自分の問題として考えることは難しいのかもしれません。
でも実際に出てしまったら、すぐに対応できますか?
メンタルヘルス不全の職場では企業収益に次のような悪影響を及ぼします。
1 遅刻・欠勤・休職の増加
2 仕事の能率低下、ミスや事故の増加
3 モチベーション・モラルの低下
4 自殺等への訴訟費用など
さらに、企業にとっては使用者責任、安全配慮義務違反などに問われ、億単位の損害賠償
を支払っているケースもあることから会社存続の危機に見舞われることもあります。
ですから
会社として大切な従業員に誠意ある対応をして、人に優しい、人を大切にする会社作りを是非
していっていただきたいのです。
そうすれば、会社のために働こうと思ってくれるはずです。
会社がまずすべきことは、心の病気やメンタルヘルスへの理解です。心の病気も他の病気のように
基本的に治癒することが可能です。
最近では効果の高い治療薬も開発されています。しかし、なにより大切なのは早期発見
と早期治療です。
そのためには心の病気を知り、いち早く症状に気付き、そして治療を受けることです。
うつ病に対する偏見を捨て、身近な疾患であることを認識することから、始めましょう。
メンタルヘルスケアで参考になる情報
■予防・ケアマニュアル
@労働者の自殺予防マニュアル
A職場における災害時の心のケアマニュアル
■職場環境等の評価と問題点の把握のためのチェックリスト
@事業場における心の健康づくりの実施状況チェックリスト
■メンタルヘルス不調の気づきを促進するセルフチェック
@労働者の疲労蓄積度チェックリスト(労働者用)
A職業性ストレス簡易評価
B職業性ストレス簡易調査表
■ラインによるケア
@ 管理監督者向けメンタルヘルス教育ツール
■メンタルヘルス不調により休業した労働者と復帰する職場の支援
@心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引
■中小規模事業場の健康づくり全般
@中小規模事業場の元気職場づくりデータ
A中小規模事業場の健康づくり
B心の健康づくり事例集
C事業場のメンタルヘルスサポートページ
■事業場における心の健康づくりの実施状況チェックサービス
心の健康シリーズ(富士通)
@事業場における心の健康づくりの実施状況チェックサービス
■相談・支援体制
@精神保健福祉センター
大阪府こころの健康総合センター
大阪市こころの健康センター
A都道府県産業保健推進センター
B中央労働災害防止協会(メンタルヘルス対策支援事業)
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